派遣社員のメリット・デメリット

派遣社員のメリット

派遣社員として働く1番のメリットは、会社の人間関係に悩まされたりする煩わしさから比較的解放されているという点でしょう。
ほかにも、働く時間や、日数、職種、勤務地などを自分である程度決められるという点にあります。たとえば、アフター5は趣味にあてたいという場合や、家事や育児のために勤務時間が制限されるので、時間を限定したいという場合、留学や資格取得を目指して夜はスクールに通いたいという場合など、自分のライフスタイルに合わせて働き方を選ぶことができます。
また、労働条件などの契約内容を、事前に明確にすることができるため、正社員のようなサービス残業を強いられずに済むということもいえるでしょう。
とはいえ、自分の希望ばかりを優先したり、高望みばかりしていると、紹介される企業や仕事自体が少なくなってしまうので、勤務条件の設定に際しては、スキルと条件のバランスに注意が必要です。スキルアップに関していえば、一般的な正社員に比べ、勤務時間外の自由な時間を確保しやすく、スキルアップや趣味等にあてる時間を作りやすいということもできるでしょう。スキル次第で、新卒採用ではとても無理だと思われるような大手企業で働くチャンスがあるという点も、派遣で働く大きな魅力といえます。

・正社員やアルバイトよりも一般的に月の給与が高い。
・自分の能力、希望にあった仕事や職場を自由に選択できる。
・純粋に技術者としてのスキルが評価される。
  (能力が評価され契約更新へつながればベースアップも可能)
・専門性が生かせ、スキルの向上にもつながる
・企業内の派閥など人間関係のわずらわしさから解放されて比較的自由に働ける。
・希望すれば色々な企業に派遣され、毎回リフレッシュして仕事に取り組める。
・多数の企業を渡り歩ける。また職務経歴に支障をきたさない。
・総じて自分のライフスタイルに合わせた仕事の選択が可能。
・正社員として入社するのが難しい会社でも、派遣としてなら働くことができる
・派遣会社が自分の代わりに仕事を探したり、交渉にあたってくれる

派遣社員のデメリット

派遣社員として働くデメリットとしてまずあげられるのは、有期雇用で契約期間があるため、安定した長期間の雇用を見込むことができず、収入が不安定になりやすいという点が挙げられます。契約期間が終了すると、そこでの仕事が終わりとされるのが基本であり、契約更新がされれば問題はないのですが、必ずしも契約が更新されるとは限りません。
したがって、更新がない場合には、新たな派遣先を紹介されるのを待つことになりますが、すぐに次の派遣先が決まれば問題はないのですが、やはりすぐに決まらない場合も出てきます。そうすると、決まるまでの間が空いてしまうケースも考えられます。その間は収入が無くなるおそれがあり、そうした事態を見越した貯蓄という視点も必要となってきます。また、派遣社員は、通常、時給制が採られるため、祝祭日の多い月とそうではない月で、一定した収入ではなく、収入が変動してしまうということもいえます。加えて、交通費や、ボーナス、退職金は出ないのが一般的であり、健康保険や厚生年金、有給休暇、雇用保険の加入についても、一定の雇用期間など条件を満たす必要があります。このように、派遣はメリットも多い雇用形態ですが、正社員とは待遇面で異なる点も多いため、その点は十分に考慮すべきでしょう。

・長期を見越して働くことができない
・契約期間が終わると仕事がなくなるなどの不安定感がある
・責任のある仕事を任せてもらえない場合がある
・能力によっては収入の差ができる。(スキルアップすれば逆に収入はアップする)
・常に技術を磨き、能力を発揮する必要がある。
・福利厚生(保険など)が貧弱な会社がある。
・給与が高い分、賞与(ボーナス)や退職金がない。
・将来的に雇用不安の要素がある。

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Last update:2014/11/12