派遣会社を選ぶ

無数にある派遣会社

無数にある派遣会社から選ぶにしても、どのように選んだらいいか分からない方もいらっしゃると思うので、どの会社を選ぶのかポイントをあげてみます。自分の検討ポイントの優先順位と照らしあわせてみてください。複数の派遣会社に登録して、自分のやりやすそうな仕事を紹介してもらってもかまいません。そうすれば、情報量が増えて、希望の仕事がさらに見つかりやすいでしょうし、契約期間が終わったあとにも、待たずにすぐ次の契約を結べるようにいろんな会社に登録する人も実は多いのです。

時給や昇給は?

同じような仕事をする職種同士、例えば「経理」の仕事をするにしても、紹介される派遣会社によって時給がバラバラになることもあります。昇給、ボーナスの扱いも条件は会社によって違ってきます。よく見比べて条件の良いところを探しましょう。

希望の仕事があるか?

大手の派遣会社に登録しておけば、大手ですのであらゆる職種の派遣先をとり扱っていますが、中小の派遣会社では、得意分野の仕事を重点的に募集しているところが少なくありません。
もしやりたい仕事があれば、その希望する仕事の情報を持つ派遣会社に登録すれば、その職種の仕事が見つけやすく、次の仕事も早めに決まる確率が高いと言えます。
情報を持つということは、つまりその派遣会社が多く扱うのはどういった仕事なのかと調べることです。調べ方は関連会社を参考に調べられます。派遣会社の持つ関連する企業が広告代理店だった場合、予想されるのはマスコミ系の仕事というわけです。
希望する職種を得意とする派遣会社が条件の良い募集をもってくるのを蹴ってまで、別の派遣会社にする必要はありませんが、本当にやりたい仕事が見つかっていない場合は、自分が望む希望職種に強い派遣会社に登録はしておくと良いでしょう。
また、紹介予定派遣や新卒派遣を行っていない会社も少なくないので、紹介予定派遣や新卒派遣での勤務を希望する場合は、あらかじめその派遣会社がこれらの派遣を扱っているか確認する必要があります。

派遣会社の研修制度は?

派遣会社の多くが、研修制度の充実をPRしています。自分がめざすスキルアップの講座はあるか、無料なのか有料なのか、また、通いやすい場所で受けられるか、予約しやすいか、といった点から検討してみましょう。

登録のしやすさは?

派遣会社によっては、登録される人が登録しやすいように、登録を平日の夜間や祝祭日にも受付しているところもありますし、登録拠点を一箇所に限らない派遣会社もあります。自分の空いた時間にいきやすい派遣会社をチェックしてみるのもいいでしょう。登録会を定期的に開く派遣会社もあります。

派遣会社のカウンセリング、フォローは?

派遣外車のスタッフがフォローしてくれる体制も会社によって異なります。相談電話を24時間受け付ける、または1企業につき一人の専任のスタッフがつく、など色々ありますので、どのような内容かたずねてみましょう。現在の仕事のあとの将来的なキャリアカウンセリングをしてくれるところもあります。

福利厚生面は?

福利厚生面では、派遣会社ごとにいろいろな個性溢れる制度が見られます。カルチャースクール、スポーツクラブにリゾート施設などの利用割引や、誕生日プレゼントをもらえるなどなど。
派遣社員であれば、「はけんけんぽ」という社会保険があるのですが、これは2ヶ月以上に渡って一定以上の労働時間がある派遣労働者であれば、誰でも加入できる資格があります。その資格を無視して、社会保険への加入に特別な制限を加えるような会社では、労働者の権利が適切に守られているとは言えません。
社会保険や福利厚生の制度が整っていることは、派遣に限らずすべての労働者にとって最低限の労働条件になるので、福利厚生についても、有給休暇が取れるかどうかなど必ず確認をしてください。

派遣会社の規模は?

派遣会社の規模が多ければ、一般的に紹介してもらえる仕事の数も多くなります。大手派遣会社は大きいだけあって仕事情報が豊富なので、その分希望の仕事は見つかりやすくなるでしょう。また、資格や経験がなくても受けられる仕事も、比較的見つかりやすいと言えます。さらに、研修制度やスクール、福利厚生なども、大手の方が各種サービスについても充実しているでしょう。中小の派遣会社に見られる傾向は、確かに仕事の紹介量は大手よりも少ないですが、雰囲気が親しみやすく、派遣スタッフの一人一人について丁寧な対応をしてくれるという点です。

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Last update:2014/11/12